どのポジションで試合に出てもどのタイミングで出ても自分というプレーヤーの長所は出せないといけない。
自分の長所を知っているか?
これを生徒に聞いた場合、自分が思っていたのと違うことを言われる事がある。
それは本当に長所なのか?
誰から見てもこれだ...というものがなければいけない。
試合で自分のプレーを振り返るときに長所を出せたシーンをまずは考える。
今の試合でどれだけ出せたか?
もっというとライバルの選手に比べて自分の長所はどれだけ相手に脅威を与えられたか?
常に自分の中でライバルと競うことを忘れてはいけない。
ライバルの存在はそれほど選手として成長させてくれる。
監督が比べるよりも選手が自分の中で競う。
だからライバルのプレーもしっかりと観察する事が重要。
これはライバルと戦っているというよりは、ライバルと競うことで自分と向き合う事が大事。それは選手としては無限の成長に繋げられる。
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