「おとなはみんな、だれしも、かつてこどもだった。それを覚えているのは、ほんのひと握りだけ。」
(サン=テグジュペリ著より)
この言葉は有名でみなさんも知ってると思う。
この言葉の表現でどんな事を考えたのか?
footballをやる中で昔から教育される正々堂々、一生懸命やって相手に勝とう。
という教育。
footballでは果たしてそうなのか?
大きく異なるのではないか?
という疑問がシドウシャになってからずっとある。
子供の頃に公園や空き地でやってたfootballを思い出して欲しい。どんな気持ちでどんなプレーをしてたのか?
誰からも管理されない、シドウされない、自分が思うがままにチームを勝たせる知恵を出す。
それがいつしか、誰かに管理され、シドウされ、自分が思うがままに動けなくなる。
これって結構危険な事だと思う。
でもわかっていてもそのことに対して何の解決策もなく、管理とシドウを続ける。
これで本当に魅力ある子供達が育つことができるのか?
やっぱり、ぶっ飛んだことをするのは僕じゃないとな。とか思った。
[大会を公園や空き地]と同じスタンスで捉える。
てな!
身体や年齢は大人になるが、モノの考え方はたまに子供のころの柔軟さを持っていたいものだ。
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