たったひとつの自分だけの思考
- kuukan

- 2024年1月25日
- 読了時間: 1分
ボールを放すのは相手をより分析するため
[崩すのには絶対に必要なこと]
こんなことを選手の時に考えていた。
ワンタッチを使うのは、その場の打開もあるがボールがない状況をより多くの時間確保することで相手の弱点をその都度、分析できる。
そう思ってワンタッチをしている選手は中々いないから、その思考を大事にfootballしてきた。footballのことを考えれば考えるほど、そういう思考が生まれるものだ。
そうやって自分というオリジナルな選手が出来上がっていく。
例えば
相手のハイプレスを嫌がってしまう。
これは普通の選手ならそうなってしまう。
けど、相手のハイプレスを突破するために何が必要か?
『相手を騙すこと』
ここだけに集中してしまうといろんなアイディアが湧いてきたのを今でも体が覚えている。
思考の角度を変えるといろんなことを考えられるのは人間のすごい特徴の一つ。





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