ブラクラ3年間で23個の優勝で失ったもの
- kuukan

- 6 分前
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この3年間で23個の優勝と13個の準優勝と3位…
勝ちに徹した3年間だった。
もちろん勝てなかった試合もあり、負けた相手と対戦する際は、勝つためにいろんな準備もした。
でも違和感を感じていたこの1.2年間でもある。
自分の性格上、調子に乗ることは全くない。
行けるところまで行きたいという欲はある。
でも違和感が消えない。
『魅力』『変幻自在』『個の育成』『巧さ』『観客動員数』
なんでブラクラなんだっけ?
ていう部分が薄くなってきていることに気がついた。
それは選手達ではなく、監督の問題。
自分が、勝つことに味を占めて、大事なものを失っていたんだと感じた。
それは何を意味するのか?
それがあったから、少しでもプレーに手を掛けるジュニアとジュニアユースの年代を指導したのにどこにでもあって、誰でもやれて、変えのきく普通のフットボールにしてしまってはブラクラでいる意味がない。
大事なのはジュニアやジュニアユースで何が大事なのか?
何をどう身につけて最終段階のユースと大学にチャレンジするのか?
この逆算を考えていたのに…
あるプロに行った選手の大学時代に書いた記事を目にした。
『僕は、小学は県トレ、全国大会ベスト4で中学はエリートプログラムにも参加して、複数のオファーがあって高校はユースに進学してプロを目指したが、ユースではほとんど出場する機会がもらえなかった』
『全国大会もエリートプログラムもユースではなんの意味もないことを知った』
今のあなたにより高いレベルでチームを勝たせる武器はありますか?
この問いに答えられる選手になっている必要がある。
勝っても勝ってもこの武器はなかなか、宿ることはない。
勝つことで曇って見えなくなることの方が多い。
だから、今回生きてる時間のできる限りを自分の学びの時間に変えて、上記の5個を達成した中で勝利を目指したい。そういう選手達に育ったらいいと思って進化の時間に変えている。
言葉で目指すのは簡単だが、実際に選手達をこういう選手になってもらいたいと思って目指すことは難しい。
そこと正面から向き合って今の時間を大事にしたい。
勝ちの奴隷になってはいけない。
今年からクラブユースを抜けたのは、進路この理由一択。
選手達がたくさんの高校からお声をかけていただくようになったが、その可能性を広げるためにこの時期にチャンスを与えたいということで今年から抜けた。
どれに参加してどれに参加をしないか?
そこはあまり重要ではない。
レベルもそんなに対して変わるわけでもない。
大事なのは、自分が今日よりも明日少しでもフットボール選手として、監督として成長できているのか?
という部分だけ。
それができていないならいくら勝ってもダメ。
やり方を見直す必要がある。
ブラクラにはメソッドというものがある。
それは誰が教えてもあまり変わることがないということを意味する。
メニューも言葉選びも伝え方も全てはこのメソッドに沿って指導に当たっている。
毎回のトレーニングは4人で共有して徹底して行っている。
今しかできない選手達とのフットボールに全てのパワーを使いたい。
本日からSNSは担当を変えて発信していく。
全て自分が担当してきたが、本日からフットボールを全く知らないプロに任せることにした。
なんか面白い感覚と面白い発見があるかもしれない。
今後の彼らの成長を楽しみにしていてください。

フットボールはだから面白い。
まだまだ自分の無い頭を活性化させて道を作る。





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