top of page

ブラジルのfootballは面白かった

  • 執筆者の写真: kuukan
    kuukan
  • 11 分前
  • 読了時間: 2分

ブラジルリーグもあまり観戦できる環境がないし、ブラジルのfootballに触れる機会が少ない。

本日あった日本戦はとても勉強になった。

日本は5バックでの守備の時間が長かった。

その固い守備をどう崩すのか?攻略するのか?

これを何度も巻き戻して研究させていただいた。

そこで見えてきた答えは、


ブラジルが採用した攻略法は、特別に複雑な戦術ではなく、5バックという守備組織の構造的な弱点を突く、極めてシンプルかつ効果的なものだった。

それが「両サイドに開く選手と、中央で詰める選手の役割をはっきり分けてクロスからゴールを狙う」という設計。

5バックの構造的な弱点は、守備時に5人が横一列に並ぶことでサイドのスペースをカバーできる反面、ウイングバックが本来持っていた攻撃的な押し上げの機会を失い、攻撃から守備への切り替え時にサイドの「外側のレーン」を捨てざるを得ない瞬間が生まれることにあります。ブラジルはここを突き、

  • 外レーン:ヴィニシウスやサイドバックがワイドに開いてクロスの起点を作る

  • 内レーン:クーニャやパケタ、後半投入されたエンドリッキ、マルティネッリらがペナルティエリア内でクロスへの飛び込み役に専念する

という役割分担を徹底していた。

5バックは横方向のカバーリングには強い一方で、ボックス内に複数の選手が連続的に侵入してくる「質」と「人数」の同時攻撃には脆弱になりがち。クロスの起点を外に置くことで、CBはマークの受け渡し判断を強いられ続け、結果的にゾーンの受け渡しにわずかな遅れが生じる構造を作られた。

決勝点となったマルティネッリのゴール(90+5分)も、終盤に運動量が落ちた日本の最終ラインに対し、サイドからのボール供給と中央への人数をかけた侵入という、この試合を通じて繰り返されたパターンの完成形だったと見ることができる。


もう1つは、パウサ

Footballにおける「パウサ(Pausa)」とは、プレーのテンポを意図的に落とし、一瞬「タメ」を作る技術や戦術のことです。

スペイン語で「休止」や「ポーズ」を意味し、目まぐるしく攻守が入れ替わる現代サッカーにおいて、非常に重要視されているプレースタイルの一つです。


これができる選手がブラジルには複数人いたのに対して、日本はリズム、テンポ、思考よりも判断の速度を強調するトレーニングによりパウサの時間は無かった。


これに関しては日本がどうとかではなく、自分自身学んでそういう感覚を持った選手の育成をしていかないといけない。



 
 
 

コメント


8C8EAF35-1A36-4EA1-987C-2AA59F3D66D3.JPG

your
brand

bottom of page